人じゃなくて、システムが悪い
プログラミングではよく言われる話ですね。
ヒューマンエラーを防ぐために、プログラミングを組むときは、どう頑張ってもミスのしようがないシステムを組むべきであると。
ミスをしたくてもできない。そういうプログラミングが評価されます。
どういう値を入力してもバグにならないもの。どれだけ人が注意散漫でも絶対バグにならないもの。
今回のCLで若干なりともジャッジの人がわりーよという感想を抱いてしまったのは反省すべきでした。
問題があるのはミスを起こしたジャッジ陣の運営方法ですね。
人は悪くない。システムが悪い。
ジャッジがどういう運営をしているか知らんけど、
棋譜を取ることをジャッジの人に義務付けるとか、予選から続けてジャッジ業務に当たるのではなく決勝トーナメントの人は決勝トーナメントだけジャッジ業務を行うとか、
そもそも大会前の話で行くと、ジャッジ育成システムをもっと充実させるとか、ジャッジはかっこいい!っていう意識をプレイヤーに植え付けるとか、ジャッジ稼働に際しての待遇をもっとよくするとか、
色々改善点はありますよね。
運営側がどの程度ポケカを競技として浸透させたいのかわかりませんけど。
とりあえず反省。