前回の続き
キョジオーンは即刻解雇。
キョジオーンの対策方法として有力なのが、「特定のポケモンを使うこと」ではなく「身代わりやおんみつと言ったワザやアイテムを使うこと」であるが、これはつまり選出画面で有利か不利かわからないということを意味する。
一見キョジオーンが有利に見える対面であったとしても身代わりやおんみつひとつでひっくり返るため、ゲームのプランが立てにくく、結果選出するのに二の足を踏むという事態が頻発したので解雇。
あと、キョジオーンは残飯じゃないと弱いけど、そんな一方的に封殺される可能性を常に秘めているキョジオーンに残飯という超強力アイテムを持たせてる構築は弱いというのもジレンマだった。
そして数値の高いサザンドラを残飯にして挑発身代わりにする。
これにより回してみて1番重かったブラッキーへの回答になる。デカヌチャンの電磁波とも相性◎
ガブリアスはステロ剣舞を使ったが微妙だったので、電気玉投げつけるステロにする。
現環境では対戦中にステロのターンを設けることがマストであり、そのためにはデカヌチャンとは別でステロ巻きが必要だと感じた。
その条件はスカーフトリックが考えられる初手のロトム、ミミッキュ、サーフゴーに行動ができること、炎タイプとの対面でステロを押せること。
この2点を満たせるのがガブリアスであった。
そして相手を麻痺させることにより裏のカイリューとサザンドラも通りやすくしたり、タスキゲンガーやくだけるタスキグレンアルマなどにも対面で勝てるようになった。
ここまでをまとめると
ガブリアス 電気玉
カイリュー ブーツ
サザンドラ 残飯
サーフゴー スカーフ
デカヌチャン 風船
ラスト1枠の条件は
初手によく投げられる水ロトムに有利なこと
選出率の高いサザンドラサーフゴーに強いドドゲザンに強いこと
ウルガモスに弱くないこと
を満たすタスキ悪マスカーニャとした。
悪テラスにすることにより、ウルガとの初手対面でも最低限テラスはたきおとすで何とかなるかもしれない(しれない)(知らない)