あああ

俺の強みとはなんだ。

俺には何ができる。

世の中の生計を立てる者を大きく4種類に分けたい。

ビジネスマン。経営や経済行為などに特化していて、社長や営業なんかがこれにあたる。

クリエイター。創造者。ライター、イラストレイター、デザイナーなど。広義ではエンジニアや農家、製造業全般もこれに含まれるとこの記事では定義する。

プレイヤー。プロの競技者。プロスポーツ選手やesports選手がこれにあたる。おそらく人口はこれが最も少ない。

サーヴァント。直訳で奉仕者、使用人。この記事中では「客に面と向かって奉仕する職業をしている者」と定義したい例えばコンビニ店員。例えば清掃員。挙げればキリがないが、これに属する人は非常に多いと考えられる。

この4つに上下は無いし、俺は職業に貴賎は無いと考えている。

世の中がビジネスマン、クリエイター、プレイヤー、サーヴァントに分かれるとすれば、俺はクリエイターかプレイヤーになる。

でも、クリエイターになれるほどクリエイティブでもないし、プレイヤーになれるほど突出した競技ができるわけじゃない。ポケモンにはプロプレイヤーは存在しない。

あまんじて俺が最も忌避しているサーヴァントになるか。

職業に貴賎は無いと述べたが、それとは別に、俺は正直なところではサーヴァントにはなりたくない。

なぜなら、サーヴァントの職種は「AIに将来とって変わられるかもしれない仕事」である可能性が非常に高いからだ。

科学が進歩すればコンビニ店員は不要になり、清掃員の居場所も無くなる。単純作業は機械の方が勝っているというのは自明であるので、この時代にあと50年働くにはサーヴァントはリスクがありすぎる。

ではクリエイターになるのがいいが、クリエイターもビジネスをわかっていなければいけないし、そもそもそこの会社に入るのもクリエイティブな実績を求められる。

クリエイターになりたい。クリエイターになりたい。