どさんこ tips

動画制作とかゲームとか

仕事は仕事ではなく勝負

ギーマに見る対戦ゲーマーとしての心得 - どさんこ tips

 

今日こんな記事を書きました。勝負師としての心構えをギーマから学んだという記事です。

 

ぼくは対戦ゲームから勝負の楽しさを学びました。

高校受験を控えた中学時代は「あんた闘争心がないよね」などと担任や親からも心配されていましたが、高校生でそれなりに部活を真剣にやり、中2から始めたポケモン対戦もより熱を入れて高校大学とやった結果、負けた時の悔しさや勝った時の喜びを覚えたものです。

 

じゃあ趣味で勝負はできても、仕事はどうなの? とふと思いました。インターンに行ってて、実際のタスクを振られるとなんとなくやっている自分がいます。社会人としての仕事ぶりを社員さんから見て盗もうと思うものの、なかなか盗むには至らず、、、という感じ。

 

心構えだけは社員さんと同じく持ちたい! と思っております。

 

そこで、仕事を対戦ゲームに置き換えれば、勝負になるのでは? と考えます。

いや、実際仕事って対戦ゲームですよね。競合他社からいかにお客様を勝ち取ってカスタマーサクセスに繋げていくか。そして、いかに社の売り上げに貢献するか。

これ以上の対戦ゲームがありますか??

 

 

ちょっと意識高いことを書きますけど、ぼくの理想のぼくは、フリーランスで動画を作って生計を立て、趣味の対戦ゲームでは一流プレイヤー、そして家族との時間を大切にするぼく。

 

これになるためには、とりあえずぼくが理想の動画を作れるようになること。まず第1段階はそこにあります。

そのためにはまず現状はインターンを頑張って動画を速くカッコよく作ること。

その先に動画系の会社に就職して、映像のノウハウを学ぶ。

そしてその会社を退社して、フリーランスとして活動して生計を立てる。

フリーランスになれば時間に余裕ができる(はず)なので、その時間を趣味割く。この時ぼくは趣味でなんらかの対戦ゲームをしていたい。

そして、フリーランスでお金を稼げば子どもが作れる。子どもができれば対戦ゲームが一緒にできる。ゲームじゃなくてスポーツでもなんでも、子供のやりたいことをやらせられる。できれば勝負事がいい。それを奥さんと支える。これは家族との時間を大切にしている状態と言える。

 

 

ぼくの理想のぼくになるためには、まず理想の動画を作ることからはじまる。

そのために、毎日のやることを勝負に置き換える。

 

「勝負ノート」でも作ろうかな。